ポジャンマチャに魅せられて・・・

こんにちは、ユートラベルノートです。
皆さんは韓国のポジャンマチャ（屋台）はお好きですか？
韓国旅行の楽しみのひとつと言っても過言ではないポジャンマチャには楽しみがいっぱい！朝ごはん、おやつ、軽く一杯などなど・・・朝から夜まで一日中いつでも足を運べるメニューが多いことにもビックリしてしまいますよね？

まずは朝ごはんの定番ともいえる「トースト」は日本のホットサンド。一番、安いものは1,000ウォンで、トッピングを加えると少しゴージャスなトーストを味わうことができます。また、ご飯派の人にオススメなのが「キンパプ」で、韓国風の海苔巻として有名ですが、キムチ、チーズ、ハムなどこちらも種類が豊富なんですよ。

そして、何といっても一番充実しているのはおやつ類の屋台でしょう。フランクフルト、ジャガイモのスライス揚げ、カットフルーツなどは日本でもお目にかかることができますが、韓国ならではのおやつと言えば「トッポッキ」。誰もが大好きで、おでんのスープを片手に屋台でトッポッキを頬張るのはなんとも幸せな瞬間です。最近では小麦粉の値上がりの影響を受けて、庶民の味方であるトッポッキも少し高くなりました。以前は1,000ウォンにゆで卵まで入れてもらうことが出来ましたが・・・最近ではゆで卵はオプションで追加料金を出さねばならず、餅の量も少し減ってしまいました。。。
そして、このトッポッキとよく食べられるのは「スンデ」。豚の腸に春雨、もち米、野菜などが詰められた韓国のソーセージ的な存在で、腸詰めだけでなく内臓の部分も一緒に食べるが、これは韓国人も好き嫌いが分かれるところ。

さらにスィーツの定番としては「ホトック」が有名ですよね。冬の寒い日に食べるホトックの程よい甘さがたまりません。ちなみに市場などではひとつ500ウォンで買うことができるが、明洞エリアは観光エリアであためなのか？抹茶ホトックなど特別なホトックのせいなのか？ひとつ1,000ウォンと高めです。

屋台の値段は分かりにくいので、しっかりと最初に値段を確認する必要がありますよ。私が最初に食べたのが正にこのホトックで、憧れのホトックを見つけた事でとても興奮したのも束の間「（ひとつ）オルマエヨ？」「5,000ウォンです」の言葉に憤慨した記憶があります。私が値段を知らなければ5,000ウォンで売りつけるつもりだったのでしょう・・・

また、夜のポジャンマチャは旅行者には少しハードルが高いですが、予めトイレの場所を確認しておくことをおススメします（笑）
では、値段のチェックを忘れずに！美味しい韓国のポジャンマチャを味わって下さいね〜

以上、ユートラベルノートでした。
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