みんなのガイドブック ユートラベルノート

韓国旅行、海外旅行に役立つ情報を配信するオンラインガイドブックです。

さて、今回は私の体験話をさせて頂きます!

わたくし、会社から家まで地下鉄で通勤しています。
しかし乗り換えもあり、その乗り換えがとても遠い!!
2号線から5号線へ乗り換えなのですが一体5号線乗り場はどこなの〜〜〜!?と朝から汗を流し歩いています。

歩くの面倒だし・・・今日はバスで帰ってみよう!と初めて帰宅ラッシュの時間帯にバスを利用してみました。
私の判断が悪かったのは言うまでも無く、バスで帰ろう!と言うその以前に『バスに乗れない…』状態です(笑)
ギューギュー詰めにされたバスを見ると乗る気にもなれず(ただ勇気が無いだけ!?)一本、そしてまた一本と逃していました(笑)
オットケ・・・(どうしよう・・・)これじゃ私はいつまでたっても家に帰れない。
というわけで三本目にしてこれまたギューギューなバスにいざ乗ってみたのです。

『あ・・・暑い・・・』

暑いです!隣の人の汗が感じられるほど密着しております。
密着度MAXのこのバス、まず手すりを持つところからスタート!
韓国のバスの運転はとても荒いのです!!
手すりを持っていないと転んで怪我をしてしまいます。
いえ、転ぶ隙間も無いこのバスだと隣の人にガツンといっちゃいますね(笑)
おじさん〜〜〜〜〜もっと安全運転心がけてくださいよ〜〜〜〜〜〜との声も聞こえるわけもなくバスは目的地へと発進。

とにかく暑い、そしてギューギュー詰めされたバスは各バス停へと停車。
その度に人が降りる準備の為『すいませ〜ん』とバスの中を横切ります。
あ〜もう狭いのに〜動かないでよ!!なんて言えるわけもなく、私もそろそろ降りる頃。
でも、なかなか出口まで辿り着きません(泣)
このまま私は目的地を過ぎ最終までこのバスで向かうのかしら・・・なんて思っていても仕方ない!
どうしても降りなければ!!との一心でグイグイと人の間をすり抜けていきます。
ようやくのところでバスは目的地に到着、私はバスを無事降りることができました。

地下鉄の乗り換えが面倒で今回バスを利用してみましたが、正直バスでのあのギューギューさ、そして密着度に比べれば地下鉄の方が楽です(笑)
私は今日もバス停を横切り地下鉄に乗って帰るのであった。

ソウルを旅行される皆さん、韓国のバスは本当にコワイです!!
乗られる際には十分に手すりに掴り、転げないように注意してくださいね!

以上ユートラベルノートがお伝えしました。
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