気になる噂のドラマ「エデンの東」

こんにちは、ユートラベルノートです。
250億ウォン(約28億5000万円)の製作費が投入されたことで有名なMBCドラマ「エデンの東」がいよいよスタートしました！実は数週間前に何のドラマが分からずに、炭坑町の話でつまらない・・・と思い、しっかりと見なかったドラマこそが「エデンの東」だったんですね。。。あの子役がその後、ソン・スンホンになるなんて、思ってもみませんでした。

ソン・スンホンがドラマ「夏の香り」以降、5年ぶりにドラマに出演するということで、韓国でも注目を集めていますが、日本でもすでにフジテレビが50億ウォン(5億2000万円)で放映権を獲得したというニュースも飛び込んできました。このエデンの東は韓国でお馴染みのミニシリーズの短編ドラマではなく全50話という長編ドラマであることから、通常のミニシリーズより2、3倍という破格のお値段となりました。しかし、韓国内でもまだ序盤しか放送されていないドラマが破格の値段であるのは、やっぱりソン・スンホンが出演するからであると言われています。

さて、エデンの東と言えば旧約聖書のカインとアベルをモチーフにした映画としてもお馴染みです。ドラマ「エデンの東」も同じくこれをモチーフとしていますが、1960年から2000年代までを背景として、同じ日に同じ病院で生まれた二人の男の愛憎劇が繰り広げられるドラマです。なので私はてっきり、この二人の男のうちの一人がソン・スンホンになると思っていたのですが・・・その推測は間違っていました。

現在ドラマは6話まで放送され、ついにソン・スンホンがその姿を見せました！しかし、長編ドラマと言うこともありますが、韓国ドラマには幼少時代が欠かせませんよね？エデンの東もその例にもれず、ドラマは主人公たちの幼少時代から始まりました。当初は4話までが子役でドラマが形成されていましたが、この子役たちの人気の高さから、ソン・スンホンやヨン・ジョフンたちの本格的な出演が6話からとなったのです。ソン・スンホンの青年期を演じて第二のチョ・インソンとの声が高いのはシチュエーションコメディー「思いっきりハイキック」でコミカルな役を演じたキン・ボム。ハイキックとは全く違う姿で登場したことに誰もが驚き、その演技力にも驚かされるばかりでした。

さて、本格的に昨日からドラマにお目見えしたソン・スンホンはカジノオーナーの右腕という設定であることから、ディーラーという姿で登場しました。カジノディーラーから猛特訓を受けたと言われるだけあって、素晴らしいカードさばきを披露するだけでなく、京劇まで披露しました。除隊後、とっても男らしさを感じさせるソン・スンホンを始め、ヨン・ジョンフン、パク・ヘジンとイ・ダヘ、イ・ヨニ、ハン・ジヘの男女3人づつのメインキャストが織りなす、ドラマ「エデンの東」から目が離せませんよ！

以上、ユートラベルノートでした。
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